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  • 轍

    新型コロナウィルスの感染拡大が止まりません。先日とうとう私の家族も新型コロナウィルスに感染してしまいました。私も濃厚接触者ということで自宅で待機を余儀なくされました。
    幸いなことに症状は軽く、一日で熱も下がり、とても元気でした。若さの勝利でしょうか。私も自宅で仕事をしながら、北京オリンピックを堪能しました。
    子供や若い人は抵抗力があり、症状も軽く済むようですが、高齢者の方にはやはり危険だと思います。感染対策を入念に行い、高齢の方にはけっしてうつさないようにしたいものです。

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  • 轍

    癌の術後は運動を行うことで肺炎や感染症などの合併症を効果的に予防することが出来ると言われています。術後の安静が長引くと体力が低下し、免疫力が落ちてしまいます。運動療法を行うことで体力の低下を予防し、早期の退院、また社会復帰にもつながります。
    運動療法は身体の状態にもよりますが、ウォーキングや自転車こぎなどの有酸素運動を中心に行います。1日に20~30分程度を目標に行い、毎日行えれば理想的だと言われています。

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  • 轍

    癌の治療には手術療法、化学療法、放射線療法などがあります。
    手術療法は手術により患部の癌細胞を取り除きます。近年ではファイバースコープなどを使うことで傷が小さく、身体に負担が少ない方法もあります。
    化学療法は抗がん剤治療とも言われており、薬物の力で治療するものです。
    放射線療法は患部に対外から放射線を照射し、癌細胞を攻撃する治療法です。
    この他にも医療保険適応外ですが、最先端の治療法も日進月歩で開発されています。また、治療中や治療後も体力や運動機能の低下を予防、改善するためにリハビリテーションが必要不可欠と言われています。

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  • 轍

    今朝、テレビ番組で新型コロナウィルスの影響で病院受診が自粛されることにより、癌の発見が遅れる傾向にあるという内容のものが放送されていました。
    昨今の医療では早期発見で治療が容易になっている癌も多くなってきています。身体に違和感があれば迷わず、まずかかりつけ医に相談してほしいものです。
    癌などの多くの病気はストレスで身体の免疫機能が低下すると発生しやすくなることが分かってきています。ストレスに負けない日々の生活を送ることが病気の予防になります。そのためには適度な運動が非常に有効ではないでしょうか。筋肉、特に下肢の筋肉を運動させ筋力を維持することは多くの病気で有効であると言われています。筋肉が活動することで全身に有益なホルモンが分泌されるとも言われています。
    新型コロナウィルスの脅威が少し落ち着いている今の間に身体を動かすのも良いのではないでしょうか。

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  • 轍

    2~3日前から左の脇が痛いなぁと思っていたら、徐々に痛みが強くなり、前は肋骨、後ろは肩甲骨のあたりまで痛むようになってきました。小さい範囲ですが、発疹もあったので、これはもしかしたらと思い、近所のクリニックを受診しました。やはり帯状疱疹の診断がつきました。
    今回初めて帯状疱疹を発症しましたが、今までに経験したことのない痛みの種類でした。通常日がたてば治まってくると思っていた痛みが徐々に強くなるというのもあまり経験のないことで戸惑いました。
    50歳くらいから発症する頻度が高くなるようで3人に1人は帯状疱疹を経験するのだそうです。
    発疹から出る体液にはヘルペスウィルスが含まれており、小さい子供さんや高齢で体力の低下している方には感染させる恐れがあるので注意したいものです。

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