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近年疼痛治療に光線が使われるようになっているようです。痛みの原因は解明されていないものも多く、まだまだ研究段階ですが、少しずつ有効な治療法も確立してきているようです。
使用される光線は半導体レーザーやハロゲンランプを使ったもの、キセノンライトを使ったものなどがあります。これらの光線を患部に照射することにより、血流改善や神経伝達の抑制、抗炎症作用などが生じ、疼痛を軽減できるということです。
対象となる疾患として帯状疱疹やその後の神経痛、筋・筋膜性疼痛、外傷後の後遺症や腰痛や関節リュウマチなど様々な疾患に用いることが出来るようです。
慢性的な疼痛で苦しんでおられる方には朗報かもしれませんね。

轍