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  • 轍

    先日、奥歯が折れてしまいました。以前も折れて治療していたのですが、歯根が弱っているので長くはもたないと歯医者さんに言われていました。
    奥歯が一本ないだけで話しにくいは、食べにくいは、違和感はあるはでとても大きな影響があることを実感しています。高齢の方で歯がない方をお見かけしますが、とても健康に関わることなので心配になります。
    高齢の方は歯をはじめとした口腔機能が栄養状態や全身の虚弱、筋肉の減少などと大きな関連があると言われています。

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  • 轍

    新型コロナウィルスの感染拡大が急増しています。新しい株のBA‐5というタイプに変異が進んでいるとの事で現時点で60%近くをしめているそうです。疫学的には80%程度になると感染拡大の速度も低下すると言われているそうです。
    新型コロナウィルスの一番厄介なところは潜伏期間中に他者に感染することだと思います。潜伏期間は2~10日程度と言われていましたが、最近は少し短くなってきているようです。潜伏期間中に感染しないようにコントロール出来れば対処をしやすい疾患になるのではないかと思います。

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  • 轍

    5月に入り暑くなってきました。ついこの間まで朝、夕は寒い思いをしていたのが嘘のようです。みなさんも体調を崩している方が身近にいるかもしれませんね。
    この5月は熱中症に注意する必要があります。まだ身体が暑さに対応出来ておらず、少しの気温上昇でも身体が疲弊し、熱中症を起こす可能性があるからです。
    「自分は大丈夫」と自身過剰にならず、細目に水分を摂り、十分な休憩を取るようにしましょう。また、マスクですが、報道でも言われているように屋外で話をしなければマスク不要、登下校もマスクなしで検討されているようですが、状況に応じてマスクを着脱できることが望ましいと思います。
    暑さに負けず頑張っていきましょう。

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  • 轍

    食事の際にあまり意識していないかもしれませんが、噛むことがとても重要なことが知られています。昔から「よく噛んで食べましょう」と言われていますが、それには理由があったのです。
    一つ目は唾液が出て口の中の細菌を減らし虫歯や歯周病の予防になります。
    二つ目は唾液には消化酵素が含まれているため消化がスムーズになり、胃腸の負担を軽減してくれます。
    三つ目はよく嚙むことで満腹中枢が刺激され、早めに満腹感を感じ、食べ過ぎを防いでくれることです。
    四つ目はホルモンの分泌を促し、食べ過ぎを防いでくれるため、肥満や糖尿病を予防できます。
    五つ目は噛む刺激が脳に伝わることで記憶力や思考力、集中力が高まり、認知症の予防になると言われています。
    食事の時に少し意識するだけでととも身体に良いことが得られますね。

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  • 轍

    みなさん、新型コロナウィルスのワクチンの接種は受けておられますでしょうか。私は先日3回目の接種を終えました。副反応は身体のだるさや倦怠感は2回目の時とほぼ同じ、発熱は前回36.4℃であったのが今回は37.0℃でした。注射した部位の痛みは今回の方がやや強かったように思います。
    この副反応ですが、注射部位の疼痛や肩の可動域制限(挙がらない)は副反応の中心的な症状と言われています。これに対して全身の倦怠感やだるさなどの全身症状の多くはノセボ効果という心理的な自己暗示によるものの可能性が高いという報告があります。薬ではない錠剤を飲むことで症状の寛解が起こることをプラセボ効果といいますが、ちょうどその反対ですね。
    病は気からと昔から言いますが、人の精神の影響力はとてつもないパワーがあるのかもしれませんね。

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